ヤマハモーターエレクトロニクス株式会社は、天竜浜名湖鉄道株式会社と共同で、電動アシスト自転車「PAS」「YPJ」のラッピング列車「PAS号」を2019年12月24日より運行しています。
出発式当日には、当社最寄り駅の「遠州森駅」を「PAS駅」に変更して、出発セレモニーを挙行。当社の社員を乗せた「PAS号」が、PAS駅から出発しました。

当社は、1993年に、ヤマハ発動機株式会社が世界初の電動アシスト自転車を世の中に送り出した当初から、PASのドライブユニットの設計・製造に携わっています。
天竜浜名湖鉄道沿線の皆様に「PAS」「YPJ」を広く認知していただくとともに、「PASのふるさと」森町と天竜浜名湖鉄道のさらなる誘客に繋げていきたいと考えています。

今後も「PASのふるさと」森町とコラボレーションしながら、さらに各種イベント・事業を計画する予定です。

「PAS号」時刻表は下記をご覧ください。
［ヤマハ発動機（株）の電動アシスト自転車『PAS号』の運行について – 天浜線（天竜浜名湖鉄道株式会社）］
https://www.tenhama.co.jp/events/13036/